忘れていた記憶の瓶

Illust&Story

夜の隠れ家で見つけた、不思議な魔法道具。

今日は「忘れていた記憶の瓶」のお話です。

ずっと眠っていた瓶の蓋を開けたら、どんな記憶が溢れ出すのだろうか。

📕short story📕

忘れていた記憶の瓶

買ったことすら忘れていた瓶。
使いどころが分からなくて、ずっと放置していたんだった。

ふと気になり、思い切って瓶の蓋を外す。

もあもあと雲が立ち込め、頭をふんわりと包んでいく。

どんな記憶が蘇るのか。
わたしはワクワクしながら目を閉じた。

🐏おわりのひとこと🐏

「あなたなら、この瓶を開けたらどんな記憶があふれてくると思いますか?」

わたしは小さい頃の記憶を蘇らせたいです。
あの親に守られていた安心感とか、ほんのり幸せだった思い出をまた味わいたい…

みなさまの蘇らせたい記憶を、コメントや感想を残してくれると嬉しいです!

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