HTML/CSS勉強ログ⑥|HTML/CSSで架空サイトを作ってみた

HTML/CSSの基礎を勉強してきたので、今回は実際に架空のWebサイトを1つ作ってみました。

これまで参考書を見ながらコードを書いたり、部分的な練習をしたりしてきましたが、

「実際に一からサイトを作ったら、今の自分はどこまでできるんだろう?」

と思い、制作に挑戦してみることにしました。

今回作ったのは、ナチュラルな雰囲気の架空のコスメサイトです。


今回作ったサイト「Lumiere」

今回制作したのは、架空の化粧品ブランド「Lumiere」のWebサイトです。

HTML・CSSの基礎で作れることを前提に、

「シンプルだけど、カラーリングでそれなりに見えるサイト」

を目指しました。

こちらが実際に制作した架空サイトです。

複雑なデザインや特殊なアニメーションをたくさん使うのではなく、基本的なHTML/CSSの知識でどこまで形にできるのかを試してみたかったので、ナチュラルな化粧品サイトというテーマにしました。

サイトには、

  • Header
  • Main Visual
  • About
  • Works
  • Contact
  • Footer

などのセクションを作りました。

デザイン自体はシンプルですが、色や余白、文字の大きさなどを調整することで、ある程度Webサイトらしい見た目にできたと思います。


制作の流れ

今回のサイト制作は、以下のような流れで進めました。

① ChatGPTでサイトのアイデアを考える

まずは、作りたいサイトのイメージをChatGPTに伝えて、デザインの方向性を考えました。

「ナチュラルな化粧品サイトにしたい」

「シンプルだけどカラーリングで見栄えするサイトにしたい」

など、作りたいもののイメージを伝えて、サイトの構成やデザインの土台を作りました。


② Figmaでデザインカンプを作る

次に、Figmaを使ってデザインカンプを作りました。

デザインカンプの制作には、だいたい2時間ほどかかりました。

ここで、

  • どこに何を配置するか
  • どんな色にするか
  • 画像の大きさ
  • 文字の大きさ
  • セクションごとの余白

などをある程度決めてから、コーディングに入りました。

先に完成形のイメージを作っておくことで、コーディングするときに「何を作ればいいのか」が分かりやすくなりました。

【 PC版 】

【 スマホ版 】


③ 部分ごとにコーディングする

今回、コーディングで意識したのが、最初にHTMLを全部書いて、あとからCSSを全部書くというやり方をしなかったことです。

参考書で紹介されていた方法を参考にして、

Headerを作る
↓
Headerのレスポンシブ対応をする
↓
Main Visualを作る
↓
Main Visualのレスポンシブ対応をする

というように、部分ごとに完成させていきました。

この方法が、個人的にはかなり合っていました。

最初にHTMLを全部書いてしまうと、

「これってどこの部分だっけ?」

となってしまったり、あとから微調整するときに分かりにくくなったりします。

そのため、1つのセクションを作ったら、その部分のレスポンシブ対応まで終わらせるようにしました。


レスポンシブ対応も同時に進める

今回特にやりやすいと感じたのが、レスポンシブ対応を後回しにしなかったことです。

例えば、

Headerを作る
→ PC版を整える
→ スマホ版を整える
→ 完成

というところまで終わらせてから、次のセクションへ進みました。

この方法だと、

「PC版はこれでいいけど、スマホではここを直さないと……」

という問題を後回しにせず、その場で解決できます。

一つずつスッキリ終わらせながらサイトが完成していくので、個人的にはおすすめの方法です。


制作で一番苦戦したところ

今回のサイトは、比較的シンプルなデザインにしたこともあり、参考書を見たり、分からないところを調べたりしながら進めることで、思っていたよりスムーズに制作できました。

ただ、やっぱり毎回苦戦するのがHeaderです。

特にスマートフォン版のメニュー開閉については、まだJavaScriptを勉強する前だったので、仕組みを理解できていません。

そのため、現時点では、

「とりあえず見本を真似して書く」

という状態です。

今回制作してみて、

「やっぱりJavaScriptを勉強しないと、自分で仕組みを理解して作れるようにはならないな」

と改めて感じました。

HTML/CSSだけでもサイトの形は作れますが、Webサイトを実際に操作できるものにしていくには、JavaScriptの知識も必要だと実感しました。


作っていて「勉強していてよかった」と思ったこと

今回サイトを作ってみて感じたのは、

HTML/CSSの基本知識があれば、かなりの部分まで形にできる

ということです。

最初は、

「これってどう書くんだっけ?」

と参考書を確認しながら作業していました。

でも、制作を進めていくうちに、

「ここはFlexboxを使えばいい」

「これはmarginで調整しよう」

「この部分はpositionを使おう」

というように、少しずつ手を動かせるようになっていきました。

途中からは、いちいち本を確認しなくても書ける部分が増えてきて、作業そのものが楽しくなりました。


Flexboxの知識が特に役立った

サイトを作っていて感じたのは、Flexboxの知識がかなり重要だということです。

Webサイトのレイアウトは、

「要素を並べる」

「ブロックを動かす」

「きれいに配置する」

という作業が多いので、Flexboxを理解しているとかなり対応しやすいと感じました。

以前はdisplay: flexもなんとなく使っていましたが、実際にサイトを作ることで、少しずつ使い方が分かるようになってきました。


文字を調整するCSSも意外と重要

もう一つ、勉強していてよかったと思ったのが、文字に関するCSSです。

例えば、

font-weight

や、

letter-spacing

などです。

サイトを作る前は、

「文字の大きさを変えるくらいかな」

と思っていました。

でも実際には、文字の太さや文字間を調整するだけでも、見た目の印象がかなり変わります。

細かいところまで調整できるようになると、全体がきれいにまとまって見えるので、こういった基本的なCSSも勉強しておいてよかったと感じました。


まだ理解できていないところ

サイトを完成させることはできましたが、もちろん「全部理解できた」というわけではありません。

特にまだ自信がないのが、余白の指定です。

見た目としてはきれいにできていても、

「この余白はmarginでいいのか?」

「paddingのほうが適切なのでは?」

と迷うことがあります。

marginとpaddingの使い分けが、まだ感覚的な部分もあります。

また、今回の記事⑤でdisplay: flexやpositionについて改めて整理しましたが、

「じゃあ次に自分でサイトを作るとき、ちゃんと使いこなせるのか?」

というのも試してみたいところです。

一度理解したつもりでも、実際にもう一度使ってみることで、本当に身についているのかが分かると思います。


サイトが完成したとき

そして、サイトが完成したときの感想は、

「あ、もう終わりか」

でした。

もちろん完成したことは嬉しかったのですが、ある程度書けるようになってくると、最初よりも作業がスムーズになります。

「次は何を作ろうかな?」

と、完成した瞬間から次の制作について考えていました。

最初はコードを書くこと自体が難しく感じていたのに、少しずつ手を動かせるようになってきたことで、「作ること」そのものが楽しくなってきたのだと思います。


実際にサイトを作ってみて分かったこと

今回、架空サイトを一つ完成させてみて感じたのは、

HTML/CSSの基本を知っているだけでも、かなりのところまでWebサイトを形にできる

ということでした。

もちろん、まだ分からないこともたくさんあります。

でも、

「本を読む」

だけでは分からなかったことが、

「実際にサイトを作る」

ことで見えてきました。

そして、

分からない
→ 調べる
→ 試してみる
→ できる
→ 次は自分で書いてみる

という繰り返しをしているうちに、少しずつコードが自分のものになっていく感覚がありました。

今回の記事①〜⑤で整理してきた、

  • インライン要素
  • セレクタ
  • displayとFlexbox
  • 真ん中寄せ
  • position

も、実際のサイト制作の中で使ってみたことで、「こういうときに使うんだ」という実感につながりました。


まとめ

今回は、HTML/CSSの勉強のまとめとして、架空のコスメサイト「Lumiere」を制作しました。

制作してみて分かったことは、

  • デザインカンプを先に作るとコーディングしやすい
  • セクションごとにHTML・CSS・レスポンシブまで完成させる方法が自分には合っていた
  • HTML/CSSの基本知識があれば、シンプルなサイトならかなり形にできる
  • Flexboxはレイアウトを作るうえで特に重要だと感じた
  • 文字の太さや文字間など、細かいCSSも見た目を整えるのに役立つ
  • 実際に作ることで、自分が理解できていない部分が見えてくる
  • JavaScriptを勉強して、まだ理解できていない部分も増やしていきたい

そして何より、

作って終わりではなく、作ったあとに振り返ることで理解が深まる

ということを実感しました。

これからも、分からないところを一つずつ整理しながら、実際に手を動かして勉強していきたいと思います。

次はJavaScriptの勉強へ進みます。

タイトルとURLをコピーしました